映画『オデッセイ』・・・マット・デイモン

２月５日公開の映画『オデッセイ』

面白そう観に行きたい！

マット・デイモンの映画では『グッド・ウィル・ハンティング』が好きだが他のマット・デイモン主演映画はあまり記憶にない。

今回の『オデッセイ』は火星で科学により生きる。この科学による部分が非常に興味がある。

火星に関連する映画は今まで沢山あるが大抵火星をどう脱出するかでどう生きるかではなかった。

生きる為に知識を使い、科学を活かす内容に惹かれる。

私は映画を観てすごく共感したり面白かった場合、その原作があれば読む事が多い。

先に読んでしまうと映画を楽しめない。後で読めば映画では描かれていない部分などを知ることが出来てより一層映画の良さを実感できるから。

今回の『オデッセイ』の原作は『火星の人』。

是非、原作を読みたいと思える映画であって欲しい。

映画『コン・エア』・・・ニコラス ケイジ

昨日、深夜に先日録画した『コン・エア』という洋画を鑑賞した。

主演はニコラス・ケイジ

若い、髪がある

公開が1997年、20年ぐらい前。しかも今より鼻の下が若干短い？気がした。

内容は軍を除隊したニコラス・ケイジ演じるキャメロン・ポー、酒場で妻とダンスをしていた所に酔っ払い３人組が現れ最終的に喧嘩になる。

この喧嘩で第三級殺人罪になってしまう。相手が凶器をもっていたがキャメロンは軍隊出なので体そのものが凶器と判断され罪になり刑務所へ。

その後、服役し模範囚として仮釈放されることになり囚人専用の輸送機に搭乗する。

この搭乗した輸送機こそが映画のタイトルである『コン・エアー』である。

また、この輸送機には極悪犯罪人が多数収容されていた。予想がつくが案の定その極悪犯罪人達に輸送機が乗っ取られる。

また、途中でさらなる極悪人が加わることでアクションを加速させていく。

そんな中、キャメロンはただ妻のところに帰りたい。娘に会いたい。それを邪魔する極悪人達。

ということは極悪人達を成敗しないといけない。

ストーリーはよくあるパターンだがニコラス・ケイジのこういう内容は大好きなので大変面白かった。

その他にニコラス・ケイジは『ゴーストライダー』や『ナショナル・トレジャー』などのアクションも好きだが一番は

『コレリ大尉のマンドリン』です。

これは古い映画ですがストーリーがいいです。

植民地で出会い、恋に落ちいろいろな障害がある中で結ばれる。その中にマンドリンによる音楽が絡んでくる。
何度観てもいい映画だと思います。

機会があったらぜひ鑑賞して下さい！お勧めです。